金魚の飼い方ノート(P17)卵水を与えてみた

固ゆで卵 金魚の飼い方ノート

固ゆで卵を作ります

お水からゆでるのではなく、お湯からゆでるとゆで具合が同じ感じになります。

ゆで

固ゆでの場合の時間は13分くらいです。

固ゆで卵は、ほんのちょっぴりでいいんです。ここに水を入れます。
先に、よくつぶして、溶けやすいようにします。

これで、濃いくらいです。
この卵水をスポイトで与えます。

卵水は1回でOK

卵水は1回与えればOKです。与えすぎると水が汚れます。卵水を与えると成長に差がでます。成長が個体ごとにバラバラにならずに、より均一に大きくなるようです。

あとは、ブラインシュリンプを沸かして、与えていきましょう。

飼育温度を設定

ここまでが、水温で20度でしたが、ここからは水温を23度に上げます。

成長速度が上がってきます。25度だともっと成長も良くなります。
金魚は変温動物だということです。温度が上がれば活性が上がります。

個人的にウロコの細かさを考えて、23度くらいでどうかと自分では思っています。

以前、27度で飼たこともありました。頭も出てよかったのですが、ウロコ並びに影響がでて、ウロコの生える向きに影響が出たことがありました。

頭の基礎を作るのはウロコを巻くまでが勝負と考えますが、何事も度が過ぎると良くないようですね。

病気に関しては、25度は安定していて、とても良い温度ではないかと考えています。なぜなら、夏は金魚の病気が少ない季節でどんどん大きくなる時期でもあるからです。

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